タイムマネジメント
時間を奪う人?
時間には限りがあります。
1日がもっと長ければいいのに
と思ったことは、、あまりありません。
その分仕事しないといけなくなるやん。と。
限られた時間をどう有効に使うかを考えなければならない。
仕事をしていると平気で時間をムダに奪う人がいます。
私はほんとうに困っている人には親身に対応しているつもりです。
しかし、残念なことに自分で考えるという仕事を放棄している人がいます。
責任を取りたくないからなのかもしれませんが、なんでも聞けばいいというものではありません。
「あなたはどう考えるの?」
それを必ず聞くようにしています。
一担当者であれば、まずは自分の意見をしっかり持つこと。
それをもって果敢にチャレンジすべきです。
少なくともチャレンジする人に対して評価しない人はいない。
そこで、重要なのが上司とベクトルがあっていること。
同じベクトルであれば、その人の評価は格段に上がります。
前述したように働く時間には限りがあります。
限られた時間の中でどれだけのアウトプットを出せるか
仕事は野球ではなく、サッカーだと思っています。
9回裏まで時間無制限にやるわけではなく、90分という決まった時間に点が取れるかどうか。これは仕事においても同じ働き方が求められます。
そのためには「タイムマネジメント」です。
すべての業務のかかる時間を事前に決めて仕事に取り掛かっている人のいかに少ないか。
少なくともそれができている人は私の会社(周囲)にはほんのわずかです。
時間を決めると必然的に時間内に終わらそうと努力します。
全員がそのような働き方ができれば職場の時間外は減らせるでしょう。
「働き方改革」の前提には一人一人の働き方を変えなければいくら頑張っても
限界が来る。まずは個々のスキルを上げるための努力をする必要があります。