読書
人生の豊かさは
読書量で決まる!
誰かが言ってたと思います。
30過ぎてからビジネス書を
読み漁るようになり、
20代の頃より
読書の抵抗は無くなりました。
20代の頃は
本を読むよりも楽しいことを
アグレッシブに攻めることに
夢中でした。
20代後半になると
昇進試験に必要な知識をつけたり
教養がなければ
仕事で損することがわかるようになり
知識量を増やすことで
社会に順応する術を覚えます。
読書量が多い人は
日常の様々な選択を迫られる環境で
より多くの選択肢から
最善の方法を導き出す癖が
あると思います。
あるときの上司が言っていました。
若い時は投資すべき。
投資とは本を読むことだ、と。
その人は1ヶ月にAmazonで
何十冊も本をダンボール購入しており、
法学部出身でもない人でしたが
法律知識は抜群でした。
とにかく文章力があり、
その人の作る文章をよく真似ていました。
そうすると
語彙力皆無の私が
いつの間にか、
それなりの文章が書けるようになり、
仕事でも全国のグループ各社社長宛に
レポートを書く仕事に携わり、
文章を考えることに
真剣に取り組んだことで
自身も文章力も飛躍的に上がったことを
感じています。
その基礎となるのは
読書であり、
頭に浮かびさえすれば
後は作業。
ただのタイピング、寿司打ですね!
定例の型の作り方さえ
知っていれば
容易いことです。
36歳。
これからも読書で自分を高めます。
本日の腹筋、60回。