春取り開始
今日から春の取り組み(労使交渉)が始まりました。
労働組合からの要求の趣旨説明でした。
最近は賃上げ賃上げというよりも、
昨今のコロナ不況や世界経済の低迷等から
働き方にフォーカスを当てた議論が中心となっています。
今日の春取りは、
案の定、組合側のよくわからん議論の進め方に対して
社長一喝!
「これってアウトプットのイメージあるの?」
あれだけ、交渉前に意気込んでいた組合側、
沈黙。
いよっっしゃーーーーーーーーーーーーー!
ざまーみやがれ!
昨日の俺の気持ちじゃーーーーーー!
そうはいっても、
事前に組合側には、
人事側から、経営が何を考えているのか
しっかり助言しました。
その結果でも、組合撃沈じゃ!
反省せい!もう少し論理的な資料をもってこいや!
なによりも、組合が独りよがりの考えになったら終わり。
社員一人一人の本音、生声、困りごとの
マジョリティの意見や
本当に解決するべき課題を精査することが
組合の仕事ですが、
残念ながらその機能は全く果たせてません。
うちの組合。
しっかりした考えを持っている人も中にはいますが、
組合でない私をはじめ、
側から見ても不協和音となる人は
わかりやすいですね、
なにやってんだか。
そんなもんだから、
組合側のストーリーも全部
人事が考えてあげないといけない会社。
ちゃんちゃらおかしいww
皆さんの会社は労働組合が機能していますか??
本日の腹筋、100回。