勉強できる環境とは
テレワークが日常になってきていますが、
こどもの勉強と同じで、
まずは環境を整備しないことには
集中力は持ちません。。
いうても私、
結構形から入るタイプです。
子どもも小学校3年生になる娘、幼稚園年長の娘
これから勉強にも頑張ってほしい年ごろに
なってきました。
集中できる環境、
ポイントは3つあるとのこと
一つ目は温度
最も勉強や仕事に集中できる温度が
海外の研究から立証されています。
その温度、25℃
これは、部屋の温度ですね、
エアコンを25℃にすると
少し寒いくらいですので、
27℃くらいに設定するとよいとのこと。
ただし、人間が幸せを感じる温度というのが
別にあるそうで、それは13℃だとのこと。
13℃だと寒すぎる気がしますが、
少し肌寒いぐらいの時に
こたつでアイスを食べてる時が
確かに幸せなような気がします。
因みにうちにはこたつはありません笑
次、集中できる環境2つ目、
それは、
常に机に極力何もない状態にしておくこと。
机にいろいろあると、
視覚から様々な情報が入ることで、
それだけで集中力が散漫になり、
常にマルチタスクの状態になってしまうそうです。
これからは常に机の上はきれいに、
極力何も置かないようにします。
さいご、3点目は、
光と植物を取り入れること、
特に日光が当たる環境は当たらない環境に比べ、
40%効率があがる。
そして、机の上に植物を取り入れることで、
緑を感じることによるリラックス効果、
そして、日々の成長を感じることで、
机に向かう気持ちを高めてくれる効果があるとのこと。
勉強や仕事って、いかにそれに向かうハードルを下げるかが
大事といわれています。
東大生はリビング学習している人が80%と言われているように、
オンオフのスイッチを上手に切り替えるためには
自分の部屋よりも、よりリラックスできる場所に
近いところに、学習場所を設置することで、
そのハードルを下げることができます。
形から入ることで、
もしかしたら、これからの人生が決まってしまうかもしれません。
まずは、私自身の
仕事に効率化に生かし、子どもたちにもいい影響を与えられたら
最高です。
本日の腹筋、10回