morimoripapaの人事と赤裸々プライベート日記

人事のお仕事をしています。会社の人事ってよくわからん、人事は固い、と思われている人もいるかもしれませんが、人事で一番大事なのはバランス感覚だと思っています。人との接し方でうまく立ち回らないと成り立たない仕事が多々あります。ビジネスにおける基本ともいえるような、知っていて損しない情報を発信するとともに、私の家庭(娘2人、妻1人)での状況も少し紹介できればと思います。いろいろな方と情報交換出来たら幸いです。よろしくお願いします。

クリスマスイブ

クリスマスイブ

red Christmas bell on Christmas tree

 

今日はクリスマスイブです。

 

 

パパー、起きようよ。

 

 

いつも朝7時過ぎに起きる7歳と4歳の娘は

 

5時前に起きました。

 

 

昨晩、子どもたちはせっせと

 

サンタクロースへの手紙、お菓子を用意し、

 

サンタ来るかな?と楽しみにしていました。

 

 

 

 

子どもたちが寝静まった後、

 

お供え物のように置かれたお菓子をしっかり引き上げ、

 

なれない筆記体で書いたサンタからの手紙と一緒に、

 

7歳の子には動く犬のフィギュア「ゆびわんこ」

 

4歳の子にはキティちゃんのドレッサ-

 

をクリスマスツリーの横にスタンバイしていました。

 

 

明朝、まだ真っ暗の中、子どもたちがプレゼントを

見ながら、飛び跳ねる様子を見て

 

思いました。

 

「さて、今日も仕事頑張ろう」と。

 

 

 

今日くらいは家族で夕食をとろうと、

 

仕事は定時ダッシュしようと思っていましたが、

 

仕事はなかなか終わらず夜8時に帰宅。

 

7歳の娘が「パパが帰るまで食べるの待ってよう」「パパがかわいそう」と

 

私の帰りを楽しみに待っていたようで、

 

私の帰宅後に一緒に子どもたちと妻の作ったクリスマスディナー

から揚げ、ピザ、ケーキを家族でおいしくを食べました。

 

 ケーキも手作り

 

今ブームのすみっこぐらしのチョコレート付き。みんな大満足でした。

 

 

 

 

先日、このブログで

 

子どもは「家族と過ごすクリスマスを望んでいる」

 

と書きましたが、

 

損得抜きでそれを望んでくれているんだと改めて感じました。

 

また、今日、7歳の娘はスーパーでの募金箱に自分のおこずかいのうち、

11円募金したそうで、

 

よく意味は分かっていないかもしれませんが、

 

「困っている人を助けられる」と説明されると

 

率先して募金したとのこと。

 

 

 幸せを感じるとともに、

 

「娘の成長」というプレゼントをもらったような

 

素敵なクリスマスイブでした。