20歳の夜空
今週のお題「二十歳」
先日、多くの地域で成人式が開催されたことでしょう。
本当は根が真面目な子もこの日ばかりはおめかしして
TVに映るために紋付き袴で自分をアピールする、
北九州の成人式。。
あれも恒例で、所見ではマイナスイメージでしたが、
今は逆に地域の恒例行事として見れている自分もいます。
成人式は地域によっては5月から8月ごろに実施するところもあります。
結構田舎のほうですが。。
さて、
20歳の時、自分は何を考えていたのか。
うまく思い出せませんが、
少なくとも次の3つは覚えてます。
①服、髪型を常に気にしてた。
20歳のころ、古着ばかり着ていました。
友人と街へ毎日のように服を身に行ってました、チャリで。
今は35歳、多少パジャマっぽい格好で出かけても気になりません。。
でも、なるべくきれいな格好をしないとみすぼらく見える。
そんな私が古着を着ることはないでしょう。無念。
次、
②かっこいい大人にあこがれていた。
大人になってもカッコよく、太った体系など考えられん。
なんであんなにだらしないんと思っていました。
今は体脂肪24%くらい。
ぽっちゃりわがままボディの猫背。
当時の自分が見たら「嘘だろ。。」と思うことでしょう。
最後、
③星を見ながら将来を語る
友人と夜空の星を見ながら、しょうもないことを話していました。
ある日、「死んだ後の世界」のことを星を見ながら話していたところ、
翌日の学校の講義に参加できず、単位を落としたことがあります。
今となってはいい思い出。
今は娘2人と天体望遠鏡でたまに星をみたりします。
星はいつまでたっても夢を見させてくれます。
ろうそくの火や夜空は
5分、ぼーっと眺めるだけで「心を落ち着かせる」効果があるそうです。
そうすると、悩みはたいていのことは、小さなことだと気づきます。
自分を俯瞰して見れるような時間をこれかも作ろうと思います。
本日の腹筋、10回。